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「抗ガン剤は効かない」(厚生労働省医療課長)
ここまで読んで、あなたはただ唖然呆然とするのみでしょう。
ところが、わが国政府の責任者も「抗がん剤は効かない」ことを認めているのです。
厚生労働省の抗がん剤担当技官、紀平氏ですら「抗がん剤がガンを治せないのは常識」と私の取材で明言。さらに、同省保険局医療課長の麦谷眞里氏ですら「抗がん剤は、いくら使っても効かない。だから、保険で適用すべきではない」と公の席で発言しています。
(2005年1月20日『医療経済フォーラム・ジャパン』)
「抗がん剤でガンは治らない」「抗がん剤はいくら使っても効かない」−−抗がん剤など医薬品を管轄する最高責任者が堂々と公言しているのです。この事実は重い。まさに知らぬは国民ばかりなり。
つづく
と思ったけどもう少し書こう。(もり)
しかし、呆気にとられているのは日本人ばかり、と言っても過言ではありません。
欧米の医学界ではとっくの昔に「抗がん剤は効かない」どころか「有害無益」というのが常識になっているのです。
そのさきがけは、以前この欄でも紹介した1985年、アメリカ国立ガン研究所(NCI)のデヴィタ所長による議会証言です。「抗がん剤は無力だ」との衝撃証言がアメリカガン治療の180度転換のスタートとなりました。
抗がん剤の毒性で10人に一人、ガン腫瘍が縮んだとしても、すぐにガン細胞は自らの遺伝子を変化させ、抗がん剤毒性を無力化してしまう。これが、反抗がん剤遺伝子(ADG:アンチドラッグ・ジーン)の発見です。
ついで1988年、NCIは数千ページの報告書『ガンの病因学』で「抗がん剤は、強力な発ガン物質であり投与すると他臓器に新たなガンを発生させる、と驚愕事実を公表。
さらに、アメリカ医学界の方向転換を決定づけたのがOTAレポートです。
OTAとアメリカ政府の調査機関。政策決定に重要な役割を果たします。
そのOTAが1990年、「抗がん剤は無効で、ガンを悪化させ、患者の死亡率を高める」ことを公式に認めたのです。
その根拠となったのが米東部の20近い大学による大掛かりな抗がん剤実験です。
実験対象者は743人。
すべて第四期の肺がん患者たち。
これほど大掛かりな実験は、前代未聞。
方法は、患者をまずA〜Dの4グループに分けた。
A:3種類の抗がん剤を投与。
B:2種類の抗がん剤を投与。
CとDは、各々異なる抗がん剤を一種類だけ。
その結果ーーー
▼腫瘍縮小効果:腫瘍を小さくする効果(抗腫瘍効果)は、A:20%、 B:13%、C:6%、D:9%の順だった。
A,Bは、゛効果゛が少しはあるように見えるが・・・・・
▼重大副作用:皮肉なことに、A、Bグループでは投与後、わずか 数週間で死亡する患者が続出。
これらにかかわる副作用は、C、Dグループの7〜10倍もあった。
むろんC、Dにも副作用はあったがA、Bはさらに桁外れだった。
▼生存期間:がん治療も命長らえてナンボである。しかし、生存 期間はAグループが最も短かった。最も長く生きたのはCグルー プ。 つまり、抗がん剤を多く使うほど、早く゛殺される゛。
▼再発リバウンド:抗がん剤で小さくなったガン細胞が、再び大 きくなりはじめた。その期間は、Aグループがいちばん短く22,7 週(わずか5,5ヶ月)。最長でもCの31,7週(8ヶ月)。
−−−以上、抗がん剤を投与してもわずか5〜8ヶ月で元の木阿 弥。結局、猛毒性で゛殺される゛。この゛東部リポート゛で米政 府も、恐怖の現実を認めたのです。
アメリカは、ついに対ガン戦争に白旗を掲げたのです。
次は日本・・・・・。
約20年遅れの敗北宣言も目前です。
この項は終わります。
ところが、わが国政府の責任者も「抗がん剤は効かない」ことを認めているのです。
厚生労働省の抗がん剤担当技官、紀平氏ですら「抗がん剤がガンを治せないのは常識」と私の取材で明言。さらに、同省保険局医療課長の麦谷眞里氏ですら「抗がん剤は、いくら使っても効かない。だから、保険で適用すべきではない」と公の席で発言しています。
(2005年1月20日『医療経済フォーラム・ジャパン』)
「抗がん剤でガンは治らない」「抗がん剤はいくら使っても効かない」−−抗がん剤など医薬品を管轄する最高責任者が堂々と公言しているのです。この事実は重い。まさに知らぬは国民ばかりなり。
つづく
と思ったけどもう少し書こう。(もり)
しかし、呆気にとられているのは日本人ばかり、と言っても過言ではありません。
欧米の医学界ではとっくの昔に「抗がん剤は効かない」どころか「有害無益」というのが常識になっているのです。
そのさきがけは、以前この欄でも紹介した1985年、アメリカ国立ガン研究所(NCI)のデヴィタ所長による議会証言です。「抗がん剤は無力だ」との衝撃証言がアメリカガン治療の180度転換のスタートとなりました。
抗がん剤の毒性で10人に一人、ガン腫瘍が縮んだとしても、すぐにガン細胞は自らの遺伝子を変化させ、抗がん剤毒性を無力化してしまう。これが、反抗がん剤遺伝子(ADG:アンチドラッグ・ジーン)の発見です。
ついで1988年、NCIは数千ページの報告書『ガンの病因学』で「抗がん剤は、強力な発ガン物質であり投与すると他臓器に新たなガンを発生させる、と驚愕事実を公表。
さらに、アメリカ医学界の方向転換を決定づけたのがOTAレポートです。
OTAとアメリカ政府の調査機関。政策決定に重要な役割を果たします。
そのOTAが1990年、「抗がん剤は無効で、ガンを悪化させ、患者の死亡率を高める」ことを公式に認めたのです。
その根拠となったのが米東部の20近い大学による大掛かりな抗がん剤実験です。
実験対象者は743人。
すべて第四期の肺がん患者たち。
これほど大掛かりな実験は、前代未聞。
方法は、患者をまずA〜Dの4グループに分けた。
A:3種類の抗がん剤を投与。
B:2種類の抗がん剤を投与。
CとDは、各々異なる抗がん剤を一種類だけ。
その結果ーーー
▼腫瘍縮小効果:腫瘍を小さくする効果(抗腫瘍効果)は、A:20%、 B:13%、C:6%、D:9%の順だった。
A,Bは、゛効果゛が少しはあるように見えるが・・・・・
▼重大副作用:皮肉なことに、A、Bグループでは投与後、わずか 数週間で死亡する患者が続出。
これらにかかわる副作用は、C、Dグループの7〜10倍もあった。
むろんC、Dにも副作用はあったがA、Bはさらに桁外れだった。
▼生存期間:がん治療も命長らえてナンボである。しかし、生存 期間はAグループが最も短かった。最も長く生きたのはCグルー プ。 つまり、抗がん剤を多く使うほど、早く゛殺される゛。
▼再発リバウンド:抗がん剤で小さくなったガン細胞が、再び大 きくなりはじめた。その期間は、Aグループがいちばん短く22,7 週(わずか5,5ヶ月)。最長でもCの31,7週(8ヶ月)。
−−−以上、抗がん剤を投与してもわずか5〜8ヶ月で元の木阿 弥。結局、猛毒性で゛殺される゛。この゛東部リポート゛で米政 府も、恐怖の現実を認めたのです。
アメリカは、ついに対ガン戦争に白旗を掲げたのです。
次は日本・・・・・。
約20年遅れの敗北宣言も目前です。
この項は終わります。







